CNETによるとiPhone3.0でアプリケーションをバックグラウンドで動かすことが許容されるかも知れない。
ここでいう"アプリケーション"はAppleが提供する純正のアプリケーションではなく外部の開発者が開発するアプリケーションの意味。現在、バッテリー消費やパフォーマンスの懸念から外部アプリケーションを2つ以上同時に動かすことを許容されていない。ご存知のように、iPhone純正で提供される電話やSafari、時計(ストップウォッチ、アラーム、タイマー)は今でもバックグラウンドで、つまり2つ以上同時に動かすことができる。
3.0のリリースは6月ごろという推測もある。
これができると、いろいろなアプリを同時に実行できて、とっても便利になる。というかこれができないために今はとっても不便。たとえば、このブログでもご紹介したアプリの"Timr"、"5 in 1 Timer"、"Voice Control Alarm"、"Relax Alarm"、"Timeout"、"Music Alarm"はどれもアプリケーションを起動された状態でないと指定された時間になってもアラームは鳴らないので、起動したままにしておくか、設定時刻の前に再度アラームのアプリに戻らないといけない。
バックグラウンド処理が許容されるといろいろなアプリの更新が始まるに違いない。
現行のiPhoneに対しては機能が限定的になるだろうとのことだが、開発側もユーザー側も混乱がないような限定にして欲しい。
以下、CNET Japanの記事:
アップル、「iPhone 3.0」でバックグラウンド処理を導入か--米報道
*読者さんからのご指摘を受けてバックグラウンド処理の制限について書き直しました。紛らわしい表現であったことをお詫びいたします。-Toshi


7 コメント:
記念すべき100件目の記事は次期バージョンの期待を綴ってみました。
>たとえば、アラームをセットしたらアラームが鳴るまで他のことは何もできない。
そんなことが本当だと本気で思っていらっしゃるのですか?
5682さん、
現在は、バックグラウンド処理ができないために、アラームはアプリを起動したままにしないといけない、したがって、他のアプリを使っている間はアラームがならないという意味です。表現が変なので書き直します。
- Toshi
どうして、「できない」と思い込んでいらっしゃるか分かりませんが、バックグラウンドで処理できないのではなく、Appleがバックグラウンドで動くアプリを制限しているだけですよ。
したがって、電話をしながら、Safariを動かすこともできるし、アラームをセットしてから別のアプリを動かしていても、ちゃんとアラームは鳴ります。
実際にやってみて下されば、すぐに分かりますよ。
5628さん、
ご指摘の意図が今、わかりました。すみません、確かに私の文章は正しくありませんね。書き直します。ご指摘ありがとうございました。
どうして話にずれがあったのか、ようやくわかりました。「アラーム」というのは、 3rd party のソフトを指していたのですね。一読したときApple純正のものを想起したので、そのように書きました。すみません。
これだけアプリの紹介を熱心にされているので、読んだ方がまるっと誤って理解する可能性があると思い、書き込んだ次第です。
昨年夏に Push Notification service を行うと発表したのに、それが長らくうやむやになっているというのは、3rd party にも公式にバックグランドで動く仕組みやルールを示すことに方針転換をしたと考えて間違いないでしょう。メモリとCPUを食い過ぎて、本来の電話機能やiPodの音声を損なうのをおそれて設けた制限ですが、うまくルールづくりをして、次の段階にいけるといいと思います。
5628さん、
ご理解いただけて安心しました。ご指摘ありがとうございました。お陰様で自分でも納得できる内容になったような気がします。記念すべき100投稿目が誤解も招くような内容(というか、見直してみると自分でもお粗末だと気がつきました)にならずに済みました。
CNETの記事にもありますが、他のスマートフォンプラットフォームではバックグラウンド処理が実現できているので、iPhoneも上手にこの制約を解除してくれるといいですね。
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