Appleの通達によれば、全てのアプリはOS 3.0に対応しなければならないはず。まだ対応できていないアプリもたくさんあるということなのだろうかと不思議に思っていたら、実は、いろいろ複雑な事情があるようだ。
Quick Shotというカメラの開発者、Jared Brownが、CrunchGearに以下のように状況を説明している。
- Appleはドキュメントされていないという理由で、UImagePickerControllerを使用しているアプリを承認しないことに決めた。
- 独自のカメラUIを提供するために、ImagePickerスクリーンのUIコンポーネントを隠蔽しているアプリはたくさんある。
- 3.0対応用に更新したアプリの申請が承認されないために3.0では動かないカメラがたくさんあるが、これらはもう更新できない。
- Quick Shot以外にも、Night Camera, Darkroom, CameraKit, Camera Zoom, QuadCamera, ProCamera, CameraBag, Pano, Fast Tap Camera, Self-Portrait等が同じ方式を使用している。
Jaredは最後に、「Appleの承認プロセスに対応するのはとてもストレスがたまる。変だ。これまで他の部分で自分が関わってきたAppleはとても良かった。とても同じ会社とは思えない」と言っている。
20,000を超えるアプリをリリースして、日々、何千もの審査をしなければならないApp Storeのオペレーションは尋常ではないのだろうが、その際に10億ダウンロードをしているユーザーがいることを忘れないでほしいと願う。ビジネスは一緒に成長していかないとね。
*このサイトでご紹介したカメラアプリの状況を以下にまとめました。
iPhone3.0使ってみた - カメラアプリ検証
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3 コメント:
PANOだけ3.0対応してきましたね。
CameraBagもCameraKitも普通に使えてるんだけど、、
ここに挙げられているカメラが全て3.0対応されていないわけではないですね。Quick Shotと同じように独自のカメラスクリーンを使っている例としてJaredはこれらのカメラを挙げています。Appleが方針を変更する前に3.0対応で承認が通っているのかも知れません。
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