MobileMeでブックマークを同期すると、パソコン上のSafariブックマークとiPhoneやiPadのSafariブックマークをOTA(Over The Air)で同期できる。ブックマークの同期はiTunesでも設定できるのだが、OTA同期はデバイスを接続することなしに、パソコン、iPhone、iPad間で自動同期される。
MobileMeを利用するには、年間9,800円を支払って会員になる必要があるが、最初の60日間はフリートライアルが利用できる。
会員登録をしたら、デバイス上でMobileMeの登録を行う。iPhoneまたはiPadの設定画面で、「メール/連絡先/カレンダー」を選択し、「アカウントを追加」から「mobileme」を選択する。MobileMe画面で、 MobileMeアカウントで登録したIDとパスワードを入手する。
アカウントが認識されると、メール、連絡先、カレンダー、ブックマーク、メモ、iPhoneを探すのオン・オフ選択画面が表示される。ブックマークを同期するには、「ブックマーク」をオンにする。
同期を開始する前に、Safari上のブックマークを「ブックマークを書きだす...」でバックアップしておいたほうが良い。私の場合、「このパソコン上のブックマークが消去されます」というメッセージが表示され、そのまま同期をしたところ、パソコン(Mac)上のブックマークが空になってしまった。MobileMeの空のブックマークでMac上のブックマークが上書きされてしまったということだ。バックアップがあれば「ブックマークを読み込む」でバックアップファイルを読み込んでブックマークを元に戻すことができる。
Mac上での同期設定は、「システム環境設定」から「MobileMe」を選択し、「同期」タブ上の「ブックマーク」をチェックする。
画面右下の「詳細」をクリックして、 表示されるウィンドウの左下の「同期データをリセット」をクリックすると、以下のような画面が表示される。「置換の対象」で「ブックマーク」を選択して矢印で向きを指定し、「置き換える」をクリックすると、指定した向きにデータを上書きすることができる。
同期が開始されると、パソコン、iPhone、iPadのSafari上で追加されたブックマークは他のデバイスに自動的に同期されSafariのブックマークに反映される。
カレンダーや連絡先のデータは、MobileMeに同期された情報をMobileMeのウェブサイトで利用することができるが、ブックマークはMobileMeウェブサイト上では利用できないので、MobileMeを経由して他のデバイスと同期して初めて利用価値が出てくる。また、Xmarksを利用すると、FirefoxやChrome上のブックマークとも同期が可能になる。
MobileMeの同期の問題のトラブルシューティングはこちら。






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